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2007年09月28日
乳腺下法で豊胸手術しました、体験記・術後の経過
4月の脂肪吸引に引き続き、先月に豊胸手術を受けて参りましたので、またお役に立てれば・・・と思い報告させていただきます!
脂肪吸引を受けたのと同じ病院で5月22日に豊胸手術を受けてまいりました。
クリニックの看護士さんによると一度脂肪吸引を受けた患者さん達は
「次はココ!その次はココ!」と別の場所の脂肪吸引を希望される方が多いのだそうですが、
私の様に脂肪吸引の後豊胸に臨むケースは結構珍しいとのことでした。
お腹がだいぶ凹んだ次は「メリハリ」を!と思い豊胸に望みました。
以前70キロあった当時胸はEカップでした。(もちろん70キロですから他の部分もかなりダイナミックでしたが・・・)
しかし12キロの減量をし、それと共に胸のサイズが激減!!! しかも超下垂体のCカップ!!!(垂れ下がっている状態)
これでは脂肪吸引でせっかくくびれたウエストがムダになってしまう!
しかし脂肪吸引前から豊胸は受けるつもりでいましたので、
豊胸専門のドクターとのカウンセリングでもサイズの希望、仕上がりなどスムーズに伝えることができました。
ドクターによると、私のようにサイズはある程度あるがダイエットで胸が下垂してしまった場合や、
授乳後で胸が下垂してしまった場合は「乳腺下法」という手術法が適切だそうです。
大胸筋の下にシリコンバックを入れる「大胸筋下法」と比べてメリットもデメリットもあるのですが、
医師の判断に委ねて「乳腺下法」で手術を受けることにしました。
サイズは特別に大きくする予定はなく、とにかく垂れ下がった状態をなんとかしたいと医師に相談したトコロ、「では2カップぐらい上げましょうか。」ということで入れるジェルバックは片方260ccに決定。
先生によると私の体ではそれより小さいサイズだと仕上がりにあまり変化が見られないし、
それより大きいサイズだとバックの輪郭がでてしまうということで260ccのサイズで2カップあげるのが一番自然に仕上がるということでした。
(ちなみにカウンセリング当日先生は340ccのバッグを入れる手術を終えた後だったそうですが、
その患者さんの体には大きすぎたようですが患者さんのどうしても!という希望を聞き入れてなんとか手術を終えたそうです。)
カウンセリングを終え、後は手術日を待つだけです。
(手術当日)
脂肪吸引の時と同じく、前日より飲食の制限があったのでそれを守り、クリニックへ向かいました。
ベッドに連れて行かれ、手術着に着替え、麻酔医師の話を聞き、血圧や体重を量り・・・と手順は脂肪吸引の時と全く同じでした。
執刀医の先生が現れ胸にデッサンをはじめました。(これも同じですね。)
そしていよいよ手術室へ・・・。手術室に着いたら看護士さんが5人くらいいて、
「なんかヤケに人多くないか・・・?」と思ったのですがその中の一人の看護士さんが
「不安ですか?」と聞いたので「ハイ。」と答えると「みんなついてるから大丈夫ですからね。」と優しく言ってくれました。そりゃ5人もいたらなんとかなるでしょう・・・(笑)。
手術台に乗って、麻酔医師が現れ、口にカバーを被され、後はスーっと夢の中へzzzzz。
(手術後)
例によって気づいたらベッドの上に・・・。
しかし予想というか確信はしていたものの、やっぱりあの「吐き気」との戦いが!!!痛みなんか2の次です。
ただでさえ気分が悪いのに酸素マスクを被せられ胸の圧迫も相まって苦しい!!!とにかく苦しすぎる!!!
ナースコールを探したのにみつからない!コリャ大変(汗)!
声を振り絞って「すみませ~ん」と言うと看護士さんが飛んできてくれて
「あ、あのぅ、苦し過ぎるんですケド・・・。」と訴えたのですが「酸素マスクはしばらく外したらダメですよぉ~」と悪魔のアドバイス。
くっ、ダメなのか・・・っ。仕方ないので寝るしかナイ!でもなかなか眠れないんです、コレが・・・(泣)。
脂肪吸引の時も吐き気との格闘に苦労しましたが今回は更に酷く、実際にベッドで寝たまま何度も吐いてしまいました。(恥)
今回は朝からの手術で入院の予定がなかった為、病院側でも早く麻酔をさましたかったのか、
たびたびベッドにきては「トイレ行きましょうかぁ~?」「ベッド起こしてみましょうねぇ~。」
「少しアタマをあげて慣れましょうね~」と次から次へと悪魔の言葉を・・・(恨)。
そのうちに「先生が診察しますから移動しますからね~」と言って無理やり起こされ、フラフラで別の部屋へ。
そこでまたベッドに寝かされ、何をされるかと思ったら「気分はどう~?」と言われて脇の傷(手術跡)のチェックをし、
「ハイ、オッケ!」・・・・・・???え!?それだけ???
なら寝ていたベッドでいいじゃないかぁ!!!!(怒)
でもそこまでして動かして麻酔を覚ましたかったのでしょうね。
そして極めつけの一言、「どうですか?そろそろ帰れますか?」私:「ムリです!」(たたみ掛けるように)
その後もベッドに戻りしばらく休ませてもらいました。
診療時間終了の2時間前にいよいよ起こされテレビのある休憩室に連れていかれました。
食欲は無かったにもかかわらずあまりにも口の中が気持ち悪いのでそこにあったキャンディーを食べでフルーツの香りで気分を紛らわせました。
相変わらず気分は最悪でしたが仕方がないのでタクシーを呼んでもらって帰る決心をしました。
フロントでエチケット袋をもらいタクシーまで送ってもらい家へ・・・。
しかし途中で何度も吐いてしまい、運転手さんに「大丈夫~?病院戻った方がいいんじゃない?」と言われましたがなんとか帰宅。 吐き気の話ばかりですみません。
肝心の患部のお話を忘れていました。患部をバスタオルをグルグル巻きにしてしたもので囲み、
その上からバンドで固定されていたのでブカブカのウィンドブレーカーを着ていても見るからに不自然に胸が飛び出ています。
この固定は3日後にはずすということなので苦しくても我慢我慢。
圧迫がキツかったせいか苦しさは感じても痛みは感じませんでした。ベッドに仰向きになりおとなしく寝ました。
(一日目)
朝起きると気分はスッキリ。軽く朝食をとり脂肪吸引の時にもらったのと同じ化膿止めと抗生物質と、痛み止めのボルタレンを飲みました。
タオルとバンドの圧迫の厚みのせいで見た目があまりにも不自然なため、外出はせず家にこもりきり。
クリニックに電話するように言われていたので電話したところ異常はないか聞かれ、「大丈夫です。」と答えました。
麻酔が切れたせか胸の辺りがズキズキ痛みはじめました。「腕が上がらない」というほどではなかったのですが、
手を使った動作をすると「キン!」と痛みます。この日はほとんど寝ていました。
(二日目)
次の診察は3日後の予定でしたが圧迫がズレている気がしたので心配になって病院に行きました。
診察したところ、先生が「もう圧迫外していいよ。」と看護士さんに言いました。
看護士さんも「え?」っといった意外な表情を浮かべていました。普通圧迫が外れるまでは3~4日かかると聞いていたので私も意外に思いました。
その日はそのまま帰宅し、家に帰って初めて起きた状態で胸を見てみると・・・。
「パリンパリンのロケット砲!」スゴイ!あんまりいい意味じゃなくスゴイ!かなりアグレッシブな感じ!おっぱいが手前に向かって「立ってる」感じ。
しかも左側の乳の下が膨らんでいて見た目が非常に悪い・・・。(汗)かなりショッキングでした。この日は見たものを忘れることにして就寝。
(三日目)
この日は三日後検診。診察台に横になると先生が来て、「今日のマッサージか一番痛いからね~。覚悟してよぉ~。」と言われたのですが私は
「えっ?えっ?マッサージ?マッサージって抜糸後からはじめるんじゃないの?」と思って聞くと状態によって違うとのこと。
まだ術後三日目でしかも抜糸もしていないのにマッサージなんて・・・(恐怖)。先生は「行きますよ~。」といって胸のバッグを「グリッ」
と動かしました。→
失神・・・その後・・・
絶叫
後はよく覚えていません。今までの人生の中で一番の痛みだったと自信を持って言えます。
私の乏しい表現力では表しきれないのが残念ですがカラダの中でトゲトゲの異物がキャタピラ状に動いてる感じ・・・。
しかも表面(乳輪のあたり)がビリビリ!と焼けるような痛み。後で聞いたらこれは胸の神経が一時的に切れているためだそうです。
手術当日にあまりにもわがまま放題で看護士さんたちに迷惑をかけていたため、あまり、迷惑にならないようにいよう、と思ってはいたものの、
その気持ちとは裏腹に理性はどこかへいってしまい、大声で叫んで、涙がこぼれてしまいました。
四方八方にバッグを動かすため地獄の痛みはしばらく続きましたが
「今日が一番痛い、後はラクなはず・・・。」と自分に言い聞かせて我慢しました。
次回の診察は7日後の抜糸でしたが、もうマッサージを始めたため、自分でできるか不安だったので抜糸までは毎日病院に通い、先生にマッサージをしていただきました。
(七日目 抜糸の日)
いよいよ抜糸です。抜糸自体は特に痛みもなくあくまでも抜糸時のチクッとした痛みのみでした。
胸の痛みはだいぶラクになりましたが左側の乳輪の焼けるような痛みは酷くなるばかり。
仰向けになる瞬間や体を起こす瞬間に「ビリッ」と痛みが走ります。それにしても見た目・・・。
相変わらず左側の下が不自然に膨らみ、アンダーのラインが右に比べたら5センチくらい下に見えるのです。
胸が左右違う方向に生えてる様な・・・。
先生に相談したら左は腫れているので腫れがなおればアンダーは揃うとのことでしたが、あまりにも見た目が悪いため不安で不安でしかたありませんでした。
いくら先生に「腫れてるだけ」と言われても、左側だけバッグが下にダラーンと落ちてる気がして気が気ではありませんでした。
診察に行く度にそのことを先生にいったのですが、返答はいつも同じ・・・。私としては「腫れてる」という感じよりも「左だけバッグが落ちてる」という感じが強かったので・・・。
マッサージも一生懸命やっていたのですが相変わらず硬さは取れず、サイズは異常にに大きいままです。
その日の帰り、脂肪吸引後の腹部の圧迫の新しいガードルを買う下着屋さんに寄ったら、お姉さんがよりフィットするガードルを選ぶため、ウエストとヒップのサイズを測ってくれて、顧客カードを作るためバストも測ってくれたのですが(タンクトップの上からノーブラで)
その時に驚愕の一言・・・。
「そうですね~、カップでいったらFかGくらいをつけたほうがいいですよ。」
私は「はぁ?」と思いましたが、もちろんお姉さんは私が手術を受けて今一番腫れている状態であることなど知らないわけですから、
特に反論もしないでガードルだけ買って帰りました。しかし・・・帰り道で少し
「ニヤリ」
FとかGなんて今まで自分には無縁だと思っていたので驚きと同時にニヤリとしてしまった自分が恥ずかしい!!!
もちろんこれからしばらくはノーブラライフを送らなくてはならないのでワイヤーブラとは当分無縁だし、医師からも
「腫れが引くとともにウンとサイズダウンしますよ。」とも言われていましたし、実際この後医師の言葉どおりにになったわけですが・・・。
(マッサージ生活+かなり頻繁な診察→現在)
抜糸が終わった後もかなりしつこく病院に通っています。マッサージは病院で教わったとおり自宅で必死にやり、
病院ではマッサージをしてもらうというより自分でしているマッサージの経過をチェックしてもらうといったかんじです。
病院では「不安な方はマッサージを当院で行います」といっていましたが実際一日にやらなくてはいけないマッサージの量を病院ではやってくれません。
あくまでも自分でマッサージをして医師なり看護士さんなりがその経過を確認してくれ、アドバイスをしてくれる、といった具合です。
現在では必死のマッサージが功を奏してかだいぶ硬さもとれ、もちろんサイズもかなりダウンし、
非常に不安だった左側のアンダーも腫れが引いたためか両方揃ってきて、先生を信じてよかったなぁ・・・と思っています。
看護士さんにも「マッサージよくがんばってますね。」といわれるようになりました。
脂肪吸引と同じく、豊胸もマッサージが非常に大切。まだ術後1ヶ月弱ですからこれからもがんばらなくてはいけないのですが、
脂肪吸引の時と同じくやっぱり受けてよかったなぁ、と思っています。
人によっては術後2,3ヶ月でバッグが硬くなる現象が起こるとのことでまだまだ不安はありますが、
看護士さんがいうにはコウシュクが起こる人はかなり早い段階でその兆候がみられるということなのでまず心配ないでしょう、とのことでした。
手術数日後は「こんなにパリンパリンの不自然になるんだったら受けるんじゃなかった・・・。」と思いましたが今はまったく逆の気持ちです。
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投稿者: 日時: 2007年09月28日 18:42 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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